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マックでMP3ファイルの分割

幾つかの音楽がくっついて一つになっているmp3ファイルを、楽曲ごと分割するソフトにAudio Slicerというフリーのソフトウェアが有ります。

このソフトはmp3ファイルの無音部分を調べて、その部分でmp3ファイルを分割します。ニコニコ動画などで落とした演奏メドレー等を楽曲毎に切り分ける場合等に使用できます。一旦他のコーデックに変換した後、分割作業をするのではなく、mp3ファイルのまま分割するので、音質劣化は基本的には有りません。

audioslicerlogo.jpg



ダウンロード先はこちら
(Download AudioSlicer-1.1.1.dmg (900 kB) をクリック)

Mac OS X 10.3以上で使用可能です。

簡単な使い方は下記
ソフトをインストールしたら、まずAudioslicerのメニューからPreferenceを開きます。

audioslicer1.jpg


一番上は切断部分の確認用に再生する場所を指定する欄です。音楽は曲の継ぎ目以外にも無音部分があるので、本当にそこで切断すればよいかどうかはAudioslicer側で判断することができません。

従って人間の方で、Audioslicerが検知した無音部分が本当に曲の切れ目かどうか決めてあげる必要があります。その際にAudioslicer検知した無音部分を再生して確認します。この確認の際に、最初の欄と2番目の欄で無音部分の前・後何秒ずつ余分に再生するかを指定します。(2-3秒で普通はOK)

Beep in Middle of Silenceにチェックを入れておくと、無音部分の中間で音がなります。


真ん中の欄がこのソフトの使用にあたってポイントになる部分です。Minimum Silence Durationは無音部分がどれだけ連続したら、そこを曲の切れ目と判断するかを指定する欄です。一つの曲の中にも短い無音部分が沢山含まれている場合があるので、一定の値よりも短い無音部分を切り捨てることができます。(通常は1秒前後でOK)

Maximum Silence Volumeで最大音量の何%以下の音量になったら無音部分と見なすかを指定します。バックグラウンドノイズ等がある場合、ここの値を大きくすることで曲の切れ目を見つけやすくなります。通常は1-3%程度でいいと思います。

Audioslicerが上手く曲の切れ目を見つけることができなかった場合はこの二つの値を修正して、再チェックをすることで、普通は上手くいくと思います。


最後の欄で無音部分のどこで分割するかを指定します。音楽ファイルは曲の終わりに無音部分があり、曲の頭にはないのが通常なので、無音部分の後半部分で分割するとより自然な仕上がりになります。(50-65%ぐらいに指定すれば普通はok)


実際の使い方ですが、楽曲ファイルをAudioslicerのFileメニューから開くか、ファイルをドラッグ&ドロップすると、自動的に無音部分の検知が始まり、次の画面の様な結果が表示されます。

Audioslicer2.jpg


ここで、splitというボタンの右に有る三角マークを押して、無音部分を再生します。その部分が実際に曲の切れ目だったら、Splitを押して分割点に設定します。

間違ってSplitボタンを押してしまった場合は、Joinボタンを押すことでつなぎ直すことが可能です。

曲の切れ目でない場合は、その部分はなにもせず、次のSplit pointに移動して同様のチェックを行います。全ての分割点の設定が終わったら右上のボタンを押します。分割したファイルの保存場所を指定してExportボタンを押せば分割されたmp3が作られます。

なお、オリジナルのファイルは分割後も手つかずのまま残ります。

終了する際に分割ポイントの記録を残すか聞いてきますが、残さなくても普通は大丈夫です。


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